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2010年10月

2010-10-17

ご冥福をお祈りします

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昨日インターネットを観覧してて、私の大好きな料理の先生、林弘子さんがお亡くなりになっていたことを知りました。次回の帰国の際には必ず会いに行こうと決めていただけに、沸き上がる悲しさはごまかせません。

林弘子さんの本は何度も何度も繰り返し読んでいます。
以前に一度、先生の本をブログの記事にしたこともありましたね。
キャンプや旅行に行く時も必ず、林先生の本を携帯して旅先や自然の中で先生の文章を読んでは、料理に対する情熱を温めて家路に着くのが大好きです。

林先生の料理本はいわゆる写真が少なくて、エッセイ形式で、手作り調味料、
発酵食、味噌、醤油作り、自家製酵母のパン作りを執筆されていました。
林先生の大胆な文体が大好きで、麹菌育成、発酵食作りにおける
あらゆる菌を育てる精神や愛情の注ぎ方は、
林先生からたくさんたくさん学びました。


林弘子先生は私の料理の師匠です。


私の発酵食作りが、醤油や味噌まで辿り着いたのは、林先生の存在なしでは考えられません。


和の調味料が手に入りにくい場所で生活するのは
とても困難な状況だと思い込んでましたが
今となっては、和の調味料を全て手作りできることまでに至れたのも、
林先生のおかげです。

私のキッチンに常に常備しておきたい調味料や保存食たち、
麺つゆ、甘味噌、唐辛子味噌、ブールマニエの素、手作りキムチ、カレー用チャツネ、などなど、林先生のアイデアやレシピをたくさん参考にして、自分なりのレシピも出来上がってきました。

味噌や醤油作りに関しては、まだまだ起動に載ってるとは言い難くて、
3年味噌が出来上がった暁には、白醤油まで作れるようになった暁には、
林先生に、こうやって、遠い遠い東の国で先生の精神を受け継いで
和の発酵食作りに励んでいるモノがいるということを、
どうしても伝えたかった。


林先生、ありがとうございました。
先生の底知れぬパワーには、文章を読んでるだけで、ブログの記事を読んでるだけで、
圧倒され、たくさんの活力を頂いた、エキナセアでありました。


いつか先生のレベルにまで近づけるように
これからも、ゆるやかにかもします。かもさせます。
(あえて、頑張りますとは言いません。)


上の写真は林先生のレシピをもとに作った
青唐辛子味噌といりこの甘味噌の焼きおにぎり。

下は何度も繰り返し読んでいる林先生の執筆作品です。


和・発酵食づくりスローな手づくり調味料秘伝 自然発酵種のパンづくり


    

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2010-10-10

夏の名ごりを保存食に

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ここは霧の街であるために、朝からずーっと霧ばかりの日々です。
ショウガが3株育って、試しに一株抜いてみました。
採りたてのショウガの香りの爽やかさ!!
青唐辛子も、いつまでたっても赤くならないので青いまま収穫。
チェリートマトも青いまま収穫して、放置して赤くなるのを待って
真冬に少しでも食べれるように。

青唐辛子を使った保存食、唐辛子味噌を作ってみました。

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青い唐辛子を小口切り、にんにくをみじん切りにして、すり鉢で細かくする。
(あまりにも激辛になるので、私は種は抜きました。)

ごま油で唐辛子とにんにくを炒めて
酒がなかったので白ワインで代用、みりん、さとう、いりゴマを
加えてある程度の水分が飛ぶまで、弱火で煮つめる。

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それなりに辛いので子供には食べさせられないけど
ごはんにのっけたり、蒸した野菜と食べたり、焼いた豆腐にのせたり
とってもおいしい甘い辛い卓上味噌です。


   


    青じその塩漬け

青じそも育ててみるとびっくりするくらいわさわさと生えてきます。
毎日はさすがに食べられないから、青じそを使った保存食。

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しその葉をさっと洗って、水気を切って
塩をまぶしながら、葉っぱを重ねてく。梅酢をたらして重しをのせる。
冷蔵庫で1年はもつというなんとも頼もしい保存食です。

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