« 西京味噌を使ったメニュー | トップページ | 自家製みりんとみりん粕 »

2011-11-14

Dscn1184_3867

先日11月12日土曜日は忘れることのできない
とても長い長い充実した日となりました。

秋祭りでとても盛り上がってるバーゼルの街中にあるギャラリーShauKasten
宮本博美さん企画によるグループ展で、お味噌を販売しませんか?とお誘いを受け、展示会の意図やコンセプトを聞き、わたしもいつものお味噌のパッケージとは違う一工夫した一点もののパッケージ付きにして販売することにしました。
今は食の世界にどっぷりと浸って発酵食を研究中ですが、私は色遊びも大好きです。
なので博美さんと話し合って、お味噌のパッケージをコラージュして出展しました。
久しぶりの色遊び、とても楽しかったです。
学生の時は締め切りギリギリまで粘って、前日に徹夜とか当たり前だったのに、もう子供もいて家族もいると、計画的に作業を進めなきゃ家族に迷惑がかかると思い、今回は徹夜もせず、夜なべもせず、計画的に作業を進めることができて、私も大人になったな〜〜〜!!!なんて思っちゃいましたwink


Lxufk


Dscn1190_3873


子供が寝静まった後に、こそこそと作業したコラージュと切り絵。
手塩にかけて仕込んだ手づくりの味噌にぴったりのアナログなパッケージにしました。おかげさまで、出展したお味噌は完売しましたhappy02
  

  
Dscn1194_3877
 
  
手づくり和菓子でおなじみのイエガー知世さんも一緒に展示しました。

Dscn1243_3926


Dscn1198_3881

手づくりの和物の人形やアクセサリー、リサイクル着物布の洋服、
陶磁器の器も湯のみや急須も。久しぶりのお天気に恵まれて、
このギャラリーの窓辺に置いてあった赤紫蘇の苗も輝いてました。

    

     
Dscn1212_3895


  

それから午後にバーゼルからチューリッヒに移動。
この日はチューリッヒで開催された大きな食のイベント、SlowFoodMarketに直行しましたdash このマーケットに出店されていた真和禅さんの企画で12日の夕方、このマーケットでのイベントで日本からいらっしゃったスローフード副会長とスイス・スローフード会長と共に「日本の食文化、発酵食品の話」というテーマでの対談があるということで、これは是非行かねば!!と、行って話を聞いてきました。スローフード副会長の濱田倫紀さんにご挨拶して自己紹介、お話を聞くとなんと宮崎県の方でした。
宮崎県で綾わくわくファーム(宮崎県 綾町) という農場を経営されてるとのことで、次回私も九州に帰省した際に遊びに行ってみたいと思ってます。対談の内容は日本におけるスローフードとは、伝統食とは、というお話で、日本の伝統食に発酵食が切り離せないという、話。特に濱田さんは宮崎県の方でもあるので『口蹄疫』の話から始まりました。講演会の聴衆者のほとんどがスイス人で日本人は二人だけ。こんなに日本の伝統食や発酵食の在り方に関心がある人たちがいるのかと、驚きました。ちなみにわたしは日本語からドイツ語への同時通訳を一緒に聞けたので、それが一番勉強になりました。お味噌や発酵食の説明をドイツ語に変換するのに、とても苦労してますのでcoldsweats01


Dscn1233_3916


ところで、、、真和禅さんのブースではセレクト大吟醸日本酒コーナー。
赤の幕でとっても目立つ上に、試飲コーナーではもう人がいっぱい。私も試飲したいのに、なかなか回ってこない、割り込めない、大きなほろ酔い白人のマダムたちにもまれてやっと試飲一杯を入手したけど、割り込みながら日本酒試飲するくらいなら、気さくなワイナリーの方達のワインをゆっくり試飲したいと思い、そそくさと退散dashwobbly この写真はイベントの終わりに人が去ってから撮りました。こんなに日本酒が大人気だとは!!!


Dscn1224_3907

Dscn1222_3905

いちばん気になる食材ってやっぱりイタリアの食材です。
スローフードという言葉や運動の発祥の地イタリア。さすがにこのマーケットはイタリアからの生産者とイタリアアンティパスティのブースがたくさんでした。このお店、一番ヒット!!見せ方も、メモ用紙に手描きで書いてる商品の説明書きがあって素敵。見せ方も商品のおいしさも素朴さも、レベル高しでした。試食させてもらったラビオリもペストも美味しかった。


0idjx

Mfic8


イタリアの焼き菓子ブース。
見せ方が素敵。こんなに大量のビスコッティ。大量のアマンドキャラメリゼ。

このマーケットの写真集がフェイスブックを通じて公開されています。プロの方の目線とカメラで撮った写真は本当によくこのマーケットの空気が伝わってきます。
私もお客様に作ったものを試食して頂いて、お話してお味噌をこれからも販売していくつもりです。スローフードとしての意識を持った生産者の方達の接客やブースや商品の見せ方など、大変勉強になりました。特に私はもっともっとドイツ語の勉強と接客を身につけなければなりません。私が東京で身に付けた接客法はあまりここヨーロッパでは通用しない、日本人独特の接客からまた一歩二歩、世界を広げてスイス人向けの接客を一から勉強ですflair

スローフードと発酵を掛け合わせて、ファーストフードと核分裂と解く。
そのココロは、人間が作り出した最高の発見、発酵と核分裂とうまく付き合っていきましょうwink

|

« 西京味噌を使ったメニュー | トップページ | 自家製みりんとみりん粕 »

食の市」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1080392/43034261

この記事へのトラックバック一覧です: :

« 西京味噌を使ったメニュー | トップページ | 自家製みりんとみりん粕 »