被災地に向けてできること、チャリティイベント告知

2013-09-07

9月15日出店のお知らせです

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9月15日に St.Gallenにて日本のお祭りイベントが開催されます。

福島支援のためのチャリティイベントです。

私、本人不在ですが『米麹と麦麹の合わせ味噌』を出品します。

大豆はオーストリア産、麦はドイツ産、米はイタリア産、

塩はポルトガル産の大西洋海塩です。

同時に、フェアトレードの雑貨や日本人作家の手染めタオルや手ぬぐいも同じブースに並べて販売する予定です。

イベントのプログラムには太鼓、生け花、折り紙、空手ショー、お寿司、お弁当、和菓子、たこ焼き、など企画されてるそうです。

こうやって、出店の告知など書いてると私もウズウズとブースに立ちたくなってきました。海外在住のたくさんの日本人で、震災以降に目が覚めたように日本の文化を売りにして東北を支援する資金を集めたり、外国に向けて日本の文化の素晴らしさを絶え間なく伝え歩んでることを想うと、なんだか泣けてきた。

しかし、今私には生後4ヶ月の赤ちゃんがいて、去年のように思うように動けないので今年はおとなしくしています。他にも、出店のお誘いを受けては、泣く泣くお断りさせて頂いてるのですが、また懲りずに誘って下さいね。

今回、私の代わりに出店を受け持ってくれた、かなえさんには本当に感謝です。

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2012-08-25

『ひとりじゃないよ』の向こう側へ、皆様のご協力の報告と福島県からのメッセージ

みなさまこんにちわ。

今日は福島県白河市の子育て支援の会をボランティアで運営されてる、永野美代子さんからメールを頂きました。

半年ほど前に、バーゼルの山本加奈子さんから福島の人たちに何か支援ができないか、アイデアはありませんか?とご連絡を頂き、同じように震災以降に原発で起こっていることで、何か一緒にできませんか?お声をかけて頂いてたとウィンタートゥールの山本香名恵さんにもご協力を得まして、少しずつ私が日本から仕入れてきた、フェアトレードの雑貨などの販売をしました。

まずは、寄付先をどこにするかというところから話し合いを始めました。顔が見える支援、本当に喜んで頂ける支援、継続できるようなしくみにすることを希望しまして、既に福島県に支援をお一人で始めてらしたチューリッヒでマッサージサロンを経営されてるワグナー道子さんにご紹介して頂きまして、福島県白河市『たんぽぽサロン』に長崎県から野菜や乾物食材をサロンに集まる小さい子を持つお母様たちへ送ることにしました。

販売の際には、バーゼル持ちより市場の主催者、琴音さんから快い承諾とご協力を頂きまして、第一回はバーゼル持ち寄り市場にて、香名恵さんと郁代さんに販売して頂きました。その日は、私がお味噌の販売で手がいっぱいでしたので、お二人に販売して頂けてとても助かりました。

そして、アールガウの『にんじんカフェ』を不定期に主催されてるかおるさんからも、ご協力を得まして、6月のにんじんカフェにても雑貨を展示させて頂きました。

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市場の様子の写真です。
私からもチャリティお惣菜を出させてもらいました。


    
そして頂いた寄付が 今現在 406フラン 


  
****みなさまからの第一回目の支援*********

長崎県佐世保市からのレストランを経営されてる沖津健太郎さんが、たくさんのタマネギを送ってくれました。沖津さんは佐賀県の農家から規格外で廃棄処分されるタマネギを200キロほど引き取ったとブログにて発信していたので、連絡して福島県白河市『たんぽぽサロン』の住所を紹介しました。規格外の野菜とは、大きさが小さいというだけで市場に出回らずに廃棄される野菜です。
日本でこんなことが平気で行われているとは、それにも驚きです。
この企画は送料のみ負担させて頂いてますが、畑から玉葱を運び出したり梱包してくれたりと沖津さんの労力にも感謝、感謝です。

玉葱を送って頂いた沖津さんからの報告ブログ

http://sasebchikyuya.jugem.jp/?eid=1932

玉葱を受け取った永野さんからの報告ブログ記事

http://miyokokoko.seesaa.net/article/272882568.html

   
*****みなさまからの第二回目の支援*******

8月に長崎県西海町のフェアトレードカフェ経営者の森田敦子さんからのご協力を得て、夏の野菜やカレースパイス、ひじきやゆで干し大根などの食材を送って頂きました。

福島県からの写真も届きました。

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食材を送って頂いた長崎県森田さんからの報告ブログ記事

http://pao55.jugem.jp/?eid=50

食材を受け取った福島県永野さんからの報告ブログ記事

http://miyokokoko.seesaa.net/article/288237684.html


この支援は、

*寄付をする立場(スイスから)
*寄付を受け取って物資を用意してくれて福島まで発送する立場(長崎県より)
*最終的に支援を受け取って頂く『タンポポサロン』のお母様たち(福島県より)

という3者の立場でお互いの気持ちも一緒に報告しあえたらと思っています。


福島県の永野さんたちが9月の28日から30日まで白河市でイベントを企画されてるようです。チラシも出来上がってるようです。

イベントのタイトルが『ひとりじゃないよ』

『ひとりじゃないよ』というタイトルの向こう側に、いろんな想いを馳せながら福島県で子育てをされてるたくさんのお母さん達の立場を想像してしまいました。永野さんは、そんな福島県に在住してる小さい子を持つお母さんたちの悩み相談や交流の場を『たんぽぽサロン』にて運営されてます。
永野さんとは支援先として紹介して頂いてから、メールのやり取りを何度かして、最近になってようやく永野さんの活動について把握して、逆に永野さんの頑張りにわたしが励まされてます。震災後に余震が続く中NPOを立ち上げて、お母さん達が集まれる場所を提供しているそうです。
震災以降、福島県にずっと留まってボランティアを続けてらっしゃる永野さんからのメールの様子では、同じボランティアといっても義援金を受け取ってる人と受け取らずに活動してる人と、いろんな立場の人がいらっしゃるようです。

はい、どこにいてもひとりじゃありません。
福島県に在住してる小さい子を持つお母さん達が、あの震災以降に取り巻く生活が全て変わってしまって、もしかして自分はひとりだと感じてる方がいるのなら、わたしは少しでも、気持ちだけでも『福島で起こっていることを決して忘れてなんかいない』というアクションを起こさずにはいられません。

行政に、電力会社に、失望している人は、もはや少なくないと思います。

私もかなり失望しています。
国民の声は全く届いてないし、ぱっと見た受け取った印象だと社会は何も変わってないように見えてしまいます。しかし、それは本当でしょうか?
少なくともあなたの、自分を取り巻く環境や価値観や意識はどれだけ変わりましたか?
自分の価値観や意識が変容して変わってくれば、それは自ずと行動に移されます。これが人間特有の能力です。話すことや、繋がる人、買い物する食材もモノも、得る情報源、家庭でのエネルギーの使い方も変わってくるんです。
行政の人たちの行動ばかり追ってても何も変わらないように見えてしまうんですが、私は自分を取り巻く環境や繋がる人や輪を例えたら随分と変容したし、世界は本当にひっくり返ってきてるように感じています。

だから、たとえどんな小さな行動でも、行政にも、大きな名ばかりの義援金集めにも、偏っておかしな経済流通にも、うんざりして失望したら、経済圏も流通圏もこうやって自分たちで作るしかないし、自分たちで作る経済圏は可能だと私は信じています。

今、この3者の支援の立場と輪が固まって落ち着いてきて、
これからも継続できるように整ってきました。
必要な人たちに、必要な支援をする、そのために自分たちで独自の物資とお金の流通を作り上げる。この企画の雑貨販売も全てフェアトレードの商品です。雑貨を作った方達へのフェアな支払いと、利益は福島に食材と気持ちを送る。小さいけど、たった一つの買い物が遠い国の困った人たちに喜んでもらうことができるんです。忙しいけど、何かしたい、協力したいという方たちのために私は誰かを幸せにする『買い物』という行為にフォーカスしてます。


これからも、この支援を続けていくために
皆様にまたご協力をお願いする機会があると思います。
もし、賛同して下さる方がいらしたら
アイデアでも、お手伝いでも、寄付でも、大歓迎です。
みなさまの意見なども、お待ちしております。

以下、福島県の永野さんから、昨日頂いたメールをそのまま添付します。
私は、代表者としてこのメールを受け取っていますが、福島県からのメッセージはお買い物して頂いた皆様、販売や販売場所を協力して下さった皆様宛のメールです。


mailボリガー可奈子さま

可奈子さん、こんばんは。
福島県白河市たんぽぽサロンの永野です。
ご連絡が大変遅くなってしまってすみません。
長崎の森田さんと何度もメールのやり取りをさせて頂いて
とてもステキな方だと感じました。

そして、たくさんの食材リストも送っていただいて感激していました。
すぐに調理しなくても日持ちするように

そして、やっぱり子ども達にとって身体に優しいものがいいね・・と
ママたちや仲間達みんなで相談して、ゆで干し大根(福島では、切り干し大根。
ゆで干し大根は、初めて知りました)や、ヒジキなどの乾物をリクエストさせていただきました。送られてきたたくさんの贈り物の中には、森田さんのお店で使っているというカレーの壺というルーまで入っていて、みんなでびっくり。大喜びしました。

本当に嬉しかったです。 
スイスからの応援、受け取りました。

たくさん励まされました。ありがとうございました。

http://miyokokoko.seesaa.net/article/288237684.html


                      たんぽぽサロン
                         永野美代子


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2012-03-11

あおいそらはあおいままで こどもらにつたえたい

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あおいそらは あおいままで
こどもらに つたえたい
もえる 八月の 朝 影まで燃え尽きた
父の 母の 兄弟たちの
命の重みを 肩に背負って 胸に抱いて


あおいそらはあおいままで
子供らに つたえたい
あの夜、星は黙って 連れ去って行った
父の 母の 兄弟たちの
命の重みを 肩に背負って 胸に抱いて


毎年八月の夏休みの登校日に
長崎の原爆記念日の日に毎年歌った。

子供ながらに『影まで燃え尽きる』という
現象を一生懸命想像した記憶がある。

『星』が父や母を連れ去る光景も
子供ながらに想像して歌った記憶がある。

青い空に原発からの水蒸気が見えて
雲を作ってると、いつもこの歌を思い出す。
広島、長崎で育った子供は毎年歌わされてたはず。

何も疑わず、平和な時代に生まれたんだと
教え込まれ、過去から学び国際平和を守る
日本を未来に作っていくようにと、先生達が言っていた。


だけど、私が大人になったら
自分たちの世代の子供達に、青いそらは青いまま
伝えることが、できない時代になってしまった。

『安全』だと聞かされ続けたものは『安全』ではなかったし
『危ない』と言われていたものは、本当に危なかった。

福島県で10分も外に出られない生活をしてる子供達がいる。
安全ではない、汚染された食品を食べてる子供達がいる。

私は空が青いまま子供達に伝えることができないのなら
海が青いまま子供達に伝えることができないのなら
もう便利な生活はいらない。

食べ物だってエネルギーだって
できる限り、自給してやる。
あとは実践あるのみ。
全てを自給できないから、できない人の分も
できる限り私は生産し続けるし
自分が自給できないものを提供してる人から
なるべく生産者に近い媒体で購入したいと思う。
エネルギーも食料も小さく地域で賄うのが当たり前の
社会にならないかと、常々思う。
バランスがとれる社会に戻るには、それしかないようにしか
思えない。

今日は世界中でたくさんの人たちの
祈りやエネルギーが渦巻いてる。
たくさんの人が日本のために、地球のために
何かできるか考えて、動いて、集まっている。
私には何ができるのだろう???

と、ソワソワしてたこの1週間。

結局、朝から雑穀味噌を仕込んで
お昼にカレーとチャパティをこしらえて
午後には部屋の改装をしました。

何事もない普通の日常。
それがどんなに幸福なことなのか思い知らされた2011年3月11日。
そして、その幸福な私たち日常の裏には
命を軽視する社会システムが成り立ってしまっていたことが
おもむろにもなった、2011年3月11日。

それでも、私が常に意識していること。
普通の日常が祈りに繋がる。
手を動かすことで、世界の歪みを調整している気分になることがある。

手仕事は地球を救うと思う。
地球の為に何かしたくなったら、それは台所から始められる
と、私は信じる。

『面倒くさい』と思うことが地球を滅ぼすことに繋がる

と言った佐藤初女さんの言葉は何冊も読んだ
自己啓発系の本、地球環境の本、何冊分よりも
重く自分に響いた、このことば。

この写真の森の丘の向こうには稼働してる原発がある。
あの雲の隣に白い月がひっそり輝く。

今日の世界中の人々の思いや祈りが
昨年、地震と津波で亡くなられた人たちへのご冥福と
今も避難生活を続けていらっしゃる方達への勇気と
これからの未来を生きてく子供達への希望へと
繋がっていくことを願って。

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世界中で子供も大人も一緒に『原発反対!』って
声を上げる時代になりました。
それだけでも、時代の変化を感じる!


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2011-06-21

6月25日、26日の出店のお知らせです

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こんにちわ!
突然ですが、出品のお知らせです。
今週末6月25日、26日はSissachのHINOKIで開催されるイベントにて、
手づくり調味料を出品させて頂きます。
メインのイベントは日本からの若手アーティストによる
絵画の展示会だそうです。
私も見るのを楽しみにしています。
絵画は見てからのお楽しみということで、
食の販売に関しては、ここにお品書きを紹介します。


bud私の商品は『焼き肉のタレ』と『昔ながらの手づくりコチュジャン』です。

そしてお味噌も少し。
今のところ、8月までお味噌は熟成中ですが麦味噌は少々在庫があります。
雑穀味噌は熟成中ですが7月には食べごろの時期にはいりますので、
ご注文を頂ければこちらで真空パック致します。
7月の半ば頃までそのまま保存して頂いて召し上がれます。
雑穀味噌が欲しい方は、お手数ですが
メール送信フォームからご注文頂ければ当日にお持ちします。
今回の雑穀味噌はアンデスキヌアも仲間入りさせました。


  
エキナセア仕込みの『焼き肉のタレ』について

今回のタレは、米麹、手前味噌、手づくりコチュジャンをたっくさん使って仕込みました。干し椎茸や、煮干し魚もひとつかみずつ、おろし玉葱、おろしニンニク、おろし生姜、醤油、オイスターソース、リンゴにトマト、などなど加えて3日かけて仕込みました。前回よりも、旨味アップの自信ありです!
大鍋で煮込んだ材料を濾して、残った麹などのカス『焼き肉のもろみ』と私は名付けました。焼き肉のもろみといりゴマをいりゴマをすり鉢ですったものを再び大鍋のソースの中に加えてさらに煮込みました。

万能美味ダレです。食べる麹ダレです。
白いご飯に、魚フライに、トンカツに、野菜スティックに
なんにでもお使い頂けます。

  
cherrycherryJäger知世さんの手づくり和菓子cherrycherry

mapleクリーム大福、いちご大福
maple餅5個セット(蓬、黒ゴマ、紫芋、桜餡、柚子餡)
maple練りきり2個セット
maple栗饅頭、東饅頭、
maple道明寺桜餅
maple抹茶アイスクリーム
mapleみつまめ寒天


主催者ゆみ子さんのお寿司、Speiceöleなども販売されるそうです。

Größere Kartenansicht">会場の地図はこちらです。


絵画と食の収益の一部は『あしなが育英会』を通して、
東日本大震災の被災地の子供達に送られます。

皆様のご来場を心よりお待ちしてます。


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2011-03-31

お金の行き先について


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こんにちわ。

震災後にスイスに戻って来て
私なりにできることを始めて
ようやく2週間くらいたちました。

この2週間のあいだに
たくさんの日本の方達にお会いしました。
私の味噌も買って下さった方達に
一言、報告があります。

それはお金の行き先です。
今回の震災で私の個人的な活動で集まった募金の送り先です。

以前、このブログでも紹介した佐賀県鹿島市のビッグファミリーのママ
ヨーチがまるで西九州代表とも言いたくなるくらい
すごく頑張ってます。
東北では食料や物資が足りておらず
九州から、これを送って欲しい、あれを送って欲しいと
いう、被災地からの直接の要望に
佐賀や長崎の人たちに声をかけて
宮城県の気仙沼市の避難所に直接、お米を送ったりしてるそうです。


しばらくというか、長期戦になりそうですが
私の味噌やお惣菜を買って頂いた方たちから
授かった義援金は佐賀県のヨーチに送ります。

彼女の活動はここから見れます。ヨーチのブログです。

個人的な活動で集まったお金をどこに送金しようか
いろいろと考えてたのですが、、、、
味噌を通じて頂いたお金はなるべく
身近なネットワークを通じて送金して
被災地の人々のお腹を満たそうという
具体的な目的を持って活動することに決めました。

買って頂いた方達からは
味噌の保存方やおかず味噌の作り方をたくさん聞かれました。
これからも味噌の保存方や加工方
味噌豆知識なども、ここにアップしていきますので
これからもよろしくお願いしますclover

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2011-03-26

味噌屋『えきなせ屋』のチャリティ商品です

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みなさんこんにちわ。
スイスではすっかり春らしくなりましたね。
ここでまた一気に寒くなる日がいつ来るかわからない、
油断できない春のスイスですが、、、

私は先週、今週から、自宅のお庭の畑の開墾に追われてます。
今年は、耕す土地が増えたのでせっかく増えた畑が無駄にならないように
必死に耕して、種まきしてます。

この前の日本での滞在では、手作り味噌、市販の味噌、おかず味噌、いろんな味噌を食べ歩き、試食して、味噌工房にも訪ね、工房を見学させてもらって、味噌や麹作りの話をお聞きして、私なりに日本に居る間にスイスでもっと品質の高い味噌作りができりように動いてきました。

『えきなせ屋』という屋号でスイスに戻ったら
手作り味噌や、おかず味噌をはじめとする
キムチや麹を使った漬け物や発酵食をメインとした活動にしようと
決めていました。

まさか、『えきなせ屋』という屋号は
チャリティ商品と共にデビューすることになるとは
思ってもいませんでしたが。

私が味噌作りを始めたり、出来るだけ畑を耕したり、
調味料を作り続けていたのは、
きっかけは、原子力発電所という存在がおかしくて、おそろしくて、
それに依存する社会にすごく疑問ばかりが生じたのがきっかけでした。
反対活動ばかりするのも気が重く、
推進派の人たちとは水掛け論になるばかりでした。

原理主義的なな原発反対運動がこの2年くらいは心苦しかったので
あくまで手を動かして食を生産することが、
資本主義や原子力発電所に依存する社会に対しての
私のささやかで小さな挑戦でした。

パソコンに向かう時間も限られてるので、
原子力発電所に依存する社会のなかで生きることについての
自分が思っていること、小さくても行動に移していることの
つらつらは、追々ここにアップできたらと思ってます。

日常もいろんなことに追われてる私ですが
出来る限り、味噌屋を続けていきたいと思ってますので
みなさん、どうぞよろしくお願いします。

また、明日3月27日はアーラウのチャリティイベントにて出店します。
Aarauまで、出迎えない方も味噌やお米の種は郵送なども可能なので
商品を希望する方は、メール送信フォームからご連絡お願いします。


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    bud味噌屋『えきなせ屋』の商品bud


clover麦味噌は300グラム 7フランですclover
3フランを義援金にします。

今回の麦味噌の大豆は佐賀県産の無農薬大豆を使って作っています。
塩はポルトガル産の大西洋海塩。
麦はフランス産のBio RollGersteです。
大豆が日本からの大豆のため、少し値段がはってしまうこと、ご了承下さい。


clover雑穀味噌は300グラム 8フランですclover
4フランを義援金にします。
雑穀味噌の大豆はCoapのビオ大豆です。
雑穀麹はソバ、麦、ヒエ(Coapのビオ商品です)
塩はポルトガル産の大西洋海塩です。

雑穀味噌とはソバ、ヒエ、麦、玄米を麹にした味噌です。


clover黒糖ニンニクくるみ味噌は100g 
10フランです。5フランを義援金にします。
黒砂糖ニンニクくるみ味噌も出します。
菜種油でニンニクをじっくりと炒め、雑穀味噌とみりんと黒砂糖で味を整えて
くるみを混ぜ合わせた、卓上おかず味噌です。
ご飯にのせたり、きゅうり、蒸し野菜にのせて食べます。
ソバ、ヒエ、麦、玄米をそのまま麹にした雑穀味噌のおかず味噌です。
ミネラルたっぷりの沖縄産の黒砂糖で甘みをつけています。
そのまま食べて、元気になりましょう!

riceball岩手県で採種されたひとめぼれという種のお米riceball

ベランダで日本米を、、、バケツ稲を育てませんか?
ひとめぼれというお米の種があります。
無農薬、自然農で育てられたお米の種米です。
F1種ではないので、この種米で採種できたお米は来年も種になります。
畑がなくても、バケツでベランダやお庭で日本米を育ててみることができます。
コピーした、バケツ稲の手引きを一枚と、
岩手産ひとめぼれのコメ種を20粒くらいはいったパックです.
私も、スイスでお米を育ててみるのは今年が初めてなので
手引きや農業の本を見ながらの、作付けです。
夏でも朝夕の気温差が激しくなるスイスでも、育てられるように
冷涼気候に強く作られた、東北採種の種米です。
10粒で3フラン。2フランを義援金に回します。

お米の田植えの時期は5月なので、種に発芽させることから始めるバケツ稲は今が始め時です。郵送も可能なので興味ある方、育ててみたい方は至急ご連絡下さい。


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snail今回の出店に際して

『えきなせ屋』では、手作りの包装、ラッピングも共に販売することを
モットーにしていたのですが、今回は急な出店がきまったこと、
私の自宅も子供を見ながら、今週は開墾と畑仕事に追われてる毎日で
包装や梱包に手が回りませんでした。
少しでも、手間やラッピング代も義援金に回せたらという思いもあって
今回の出店では、手作り包装を見合わせて
サランラップのみの、包装で、量り売りにさせてもらいます。
ご了承下さい。

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2011-03-22

はじめの一歩

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先週の日曜日は私とヘギで企画して
おにぎりと巻き寿司パーティーを開きました。

一人20フランを会費にして、子供は無料。
飲み物は各自、持参という企画でした。

最初に見込んでた人数よりもたくさんの人が来てくれて
合計560フラン集まりました。
5万円近い募金が集まりました。

来てくれた人たちは、スイス人をはじめ、イタリア人、タイ人のお友達です。

みなさん、今回のこの地震と原発震災の報道には本当にびっくりしたそうです。
そして、このタイミングで私とカイトが日本に居たから
スイスのテレビやインターネットの情報では
私とカイトが日本のどこに居るのかもわからなかったから
息が詰まる想いで、テレビをみていたそうです。

この土地も原子力発電所に近い土地です。
半径20キロ圏内です。
この日本の原発震災でたくさんのスイス人も
原子力発電所について考えはじめ、何か行動を起こして、
次世代に負の遺産を残してく世代はここで止めなければなりません。

日々の何気ない日常がなんとありがたくて幸せだと
思い知らされた2週間でした。

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ご無沙汰してました


みなさま、ご無沙汰してました。

今回の震災で被害にあった方を想うととても心苦しくて
これ以上の震災被害が大きくならないよう、ただただ祈るばかりです。
少しずつですが、この土地から私にできること
次の世代に伝えていかなければならないことに力を注ぎたいと思っております。

今回の震災に伴い、福島原子力発電所の事故においては
世界中が注目しています。
これ以上の大きな被害がでないように
まずは浜岡原発を止めましょう。

私たちも日本からスイスへ戻って来て1週間が経ちました。
今回はスイスに戻っても自分の意識や気分は日本に居るまま
時差ボケもいつもはあってないようなものだったのに
とてもひどい時差ぼけが1週間も続きました。
夜中に目が覚めてはiPodの地震速報アプリを開いて、また大きな地震がやってきてないか
日本列島の地図を見て確認しています。
東京は大丈夫か?飛騨地方は?静岡は?九州は?
と、あの『311』以来、ずっとこんな感じです。

とにかく私がiPodを握りしめていても
何もできることはないので、日本からの情報をキャッチしつつ

味噌作り、麹作り、保存食作りに励んでいきたいと思ってます。
また、電気がなくても楽しいクッキングや
買わなくても自分で作れる調味料作りも
この2年くらい、私の生活のテーマでしたので
少しずつ、このブログを通して私なりの知恵を発信していきたいです。


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さっそくですが、日本から米ぬかを1キロ持ってきました。
1キロなんと、30円でした。
米ぬかは1週間以内に加工しないとどんどん油かすがでてきるらしいので
日本に帰る前日に米ぬかを調達して、スイスに戻った次の日にぬか床にしました。
あれから、1週間経って、もうぬか床として完成しました。
ぬか床は保存の仕方、手入れのやり方次第では半永久的に持続できるそうです。
これからの私のぬか床の行く末も追々記事にアップしていきます。


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それから、保存食作りの一つです。
タイ人の友達から、タイ産のキザミ海苔を大量に頂きました。
友人いわく、ちょっと古いって。
そして、少し湿気ってました。
それにこんな大量のキザミ海苔を食べきるのも大変なので
思い切って、全部お鍋にぶっこみました。

お鍋に湿気って普通に食べれなくなった海苔と
その海苔の量より半分くらいの水を入れ
醤油、砂糖、味醂、あれば酒、で味を調整しながら
ぐつぐつと煮込みました。海苔の佃煮です。
いわゆる、『ごはんですよ!』です。

湿気ったり、古くなった海苔は佃煮にしましょう!!

ヘギとカイトに大好評です。
ご飯にこの佃煮をのせて、すった黒ごまをたっぷりかけて食べてます。
おいしい、おいしい、ってあっという間に減ってます。


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